天台スカウト : 参加者感想文から [仏教章/第30期/実施報告/参加者感想/第1班]


1.厚木8団 H君 anchor.png

今回の第2教程で、私は昔日本人が当然のことのようにしていたことの大変さや素晴らしさを知り、そして感じることができました。食事は私語が厳禁なのは当然のことながら、たくあんを音をたてず食べるというのは大変だったです。そして正座をして色々なことをするというのも、いざやってみると辛かったです。しかしながら、僕が体験したこの3日間の食事その他の作法は全て、日本人が昔普通にできていたと思うと、現在私達が過ごしている生活は、不作法にほ程があるなと思いました。この3日間で体験したことを少しずつでも日常生活で実践してみようと思います。
勤行.止観.写経などの普段体験できないことをすることができたのも印象に残っています。勤行と写経は長いこと正座をしなければいけないので、正座をし慣れていない僕には地獄に感じました。それでもそれを体験するか、しないか、どちらを選ぶとしたら、僕はする方を選びます。何故なら、辛くても得る物が多かったからです。まず、その体験をしたという思い出が残ったことです。僕は一生この経験を忘れないです。そしてなにより、心の中を空にするということを強いられて、またそれをしたということです。心や頭で余計なことを考えてないときが自分の日常生活の中であったかなと思い返してみると、驚く程ないことに気づきました。僕はこれが一番印象に残りました。3日間色々なことがありましたが、とても有意義に過ごせました。神奈川に戻ってここで学んだことを多く実践に移し、また親にも話をしようかと思います。

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2、伊勢原1団 K君 anchor.png

私はこの講習会で、本当にたくさんのを学ぶことができました。それは食事の仕方や姿勢、止観作法や写経など、様々です。
この二泊三日は、普段の日常とは全くかけ離れたものでした。その中でも特に驚いたのは食事の時間です。初めての食事では、慣れない作法にとまどい、時間がかかってしまいましたが、回数を重ねるごとに少しずつ慣れることができました。今回経験したこの貴重な体験を、今後の生活に生かせられたらと思います。
また止観では、集中力を高める術を学ぶことができました。普段の生活の中でも、実践してみたいと思います。この講習会は時間にも厳しく、とても大変でしたが、得られた物は大きかったと思います。今回の体験は、今後の人生の中においても、貴重な財産です。普段の日常に戻っても、今回の講習会で学んだことを忘れずに1日1日を大切にしていきたいと思います。辛い時もありましたが、今となってはとても楽しかったです。ありがとうございました。

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3,秦野2団 Tさん anchor.png

仏教章第2教程講習を参加してみて、今回参加してみようと思ったきっかけは別の地区の団のリーダーからすすめられて私も興味があることだったので参加をしました。それにいつも過ごしている日常ではない、非日常的な体験もできると思って申し込みました。
初日で個人的に印象に残ったのは「家庭勤行と仏壇の荘厳」です。なぜならば人生初めての勤行を行ったからです。お経を大声で、しかも導師としてリードするのだと聞いて、人前に出る事が苦手な私はとても緊張して、練習の時は沢山間違えて、とても恥ずかしい思いもしました。
しかし本番も少し間違えましたが、大きな声で唱えたかもしれませんが、とてもスッキリした気分になりました。
二日目は坐禅を早朝にやって、少し寒く眠い朝でしたが、それをガマンして頑張ってこらえ、終わった時の達成感はとてつもなく素晴らしいものでした。
三日目の回峯行はとても辛く、ワンダーフォーゲル部に所属している私ですが、山一周はしたことがなかったので疲れました。
この三日間を通して学んだ事がたくさんあり、特に普段の生活の有り難さをとても感じ、これからもそれをかみしめ、三日間行ったことをムダにせず生活していきたいです。

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4、加古川2団 Kさん anchor.png

第2教程に参加して思ったことは、まず食事の正座がつらくて、お経は鶴林寺の活動でするお経と延暦寺でするお経のスピードが違って、最初はとまどった。写経の時の長い正座がつらく全然集中ができなくなって難しく途中から字が雑になってしまって、二度書きをしてしまった。あせってしまって自分で勝手に競争心を持って挑んでしまった。
第1教程の時は5分しかやってないのに足がしびれてしまって、ビンビンになってしまいました。でも今回は25分もしたのに足はしびれなかったし、どちらかというと正座5分の方がしんどかったです。坐禅はなれたのに正座はすごくつらいです。ボーイスカウトの活動でもするのにいまだに慣れないです。
午前2時半からの回峯行をがんばりたいです目標は弱音をはかずに最後まで、居士林に戻ってくるまで、できれば笑顔でがんばりたいです。
最初居士林に来た時「うわー」って思って、なんでここに来たのだろうと思ってました。初めのうちは、食事やお風呂などしゃべらないで行動するのはいつもの生活とは真逆の2泊3日で、体力は寝る時間が早いからもつけど、朝が早いからすごく眠たいです。班で行動する諸堂巡拝はすごくまとまりがあって、自分的にはスムーズに行けたと思いました。ちょいちょい他の班と会って話したら楽しかったし、初めての班行動だったのでちょっと嬉しかったです。これからは『忘己利他』を心のすみにおいて、それを守って今後の生活に役立てて生きていきたいです。

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5、加古川5団 Y君 anchor.png

今回の講習会では今までだらけていた自分の心を清らかにすることができたと思います。今まであまりしっかりと仏教というものと向き合っていなかったので、とても貴重で有益なものになりました。
講習会を受けていてまず大変だと感じたのは、地べたに正座することです。床に直接触れる足首やひざなどが痛くなり、最初は15分くらいで痛くなりましたが、回数を重ねるうちにすわって2・3分で痛くなるようになりました。また身体がかたいこともあり、坐禅がとてもしんどかったです。次に大変だったのは食事です。音をたてないことやずっと正座で食べるのがとてもしんどかったです。
そして一番印象に残っているのは回峯行です。途中で電池の残量が少なくなってこけそうで怖かったです。また宗務庁を出発してからの登りが、疲れもピークにきていてとてもしんどかったです。今回お世話になった方々にはとても感謝しています。ありがとうございました。

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6、神戸54団 U君 anchor.png

1日目は、講義で「忘己利他」という言葉が印象に残っています。己を忘れて他を利するという、自分より他人を幸せにするということです。この言葉はB-Pの言葉にもつながっているということを聞き、なるほどと思いました。夕方勤行では、初めて木魚をたたきました。後半になると、二の腕が痛くなり、大変なことなんだと思いました。貴重な体験ができました。
2日目の早朝、坐禅は上手く心を静めることができ、集中して坐禅を組むことができました。昼に行った写経では、正座で書くことに対するつらさに耐え、写経することができました。後の話によると、この写経は御守りになるそうなので、今後の自分のお守りにして大切にしていきたいと思います。諸堂巡拝では、比叡山のさまざまな建物を見ました。きれいな建物を見て感動しました。
今回の講習で一番大変だったのは食事です。普段の食事では喋りながら食べたり、音を立てたりと、行儀がよくない食べ方だったので、今回の食事の時間はとても気をつかって食べました。おわんの置き方は一点に置いて回しながら他を置くというやり方を学び、実践し丁寧に置くことができました。食べる姿勢もきれいにして食べることができていたと思います。食後の片付けは初めてやったのでとても難しかったけれど、学べて良かったです。今後の生活に、この生活にこの作法が生かせられるかどうかは分からないけれど、今回の講習で学んだ礼儀を生かしていけるようにしていきたいと思います。

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7、西宮21団 M君 anchor.png

第1教程よりも大変でしんどかったです。初めての講義は第1教程よりも詳しくて分かりやすかったです。でも食事の時は、おいしく食べることができず、やはりいつもとは違うことを実感しました。
2日目の止観・朝座勤行は1~10まで数を数えることができず、余計なことを考えてしまい、とても難しかったです。写経はただ写すように思いましたが、写しながら考えるのはおもしろかったです。ただ、あまりきれいに字を書くことができませんでした。伝教大師の伝記はビデオが分かりやすく、おもしろかったです。
巡拝は班の人としゃべるようになり、交流できました。またここの土地のことを今までより楽しく見ることができました。歌はあまり音を取ることができませんでしたが、大きな声で歌うことができました。ただ、姿勢が悪かったのでそこを意識したかったです。
歩くのは最初は疲れましたが、日が昇ると少しずつ元気になっていき、歩きやすかったです。前日のビデオをでは、すごいのだろうなと思っていましたが、自分自身がやってみると大変で、これを毎日続けることが、どれほどすごいかが理解できました。
3日間という短い時間でしたが、天台宗のことを少しでも理解できたので良かったです。

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8、大津12団 T君 anchor.png

僕は比叡山中学で聞いたことが多かったなと思いました。でも食事の作法は、まったく聞いたことがないことでした。まずはしでご飯をかきこむことが、いじきたないということは初めてでした。いつもはそんなことは気にせずご飯をかきこんでしまっていた。それからおわんを置く時に音が出ないようにすることや、そのこつも知らなかったので、聞いてよかったです。あと、あれだけの静かさで食事をするのはとても怖かったです。
最後にした回峯行は、何回も比叡山を登るが、夜の暗い中はほとんどやっていないので怖かったです。呼吸もきつかったです。僕は、次はまた比叡山高校で居士林に来ると思うので、その時もよろしくお願いします。

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9、足利1団 S君 anchor.png

私は今回の仏教章第2教程講習会を終えて、自分は一人ではなく周りの人に支えられて生きていると感じました。居士林などで私語を慎むことがこれほど大変だと思わなかったし、食事の時、正座で音を出さないように食べることにより、食事が自分で作らず出てくることのありがたさが分かりました。また建物内で音を立てずに歩く難しさも分かりました。
これらのことは初め面倒くさかったですが、それぞれ他人の事を考えての行動であり、己を忘れて他を利する、忘己利他の精神と教わり、それぞれの行動は意味があるのだと分かりました。これからはこの研修で学んだことを日々の生活に生かして、少しでも他人のためになるようにしたいです。
また研修2日目に見た、回峯行のビデオが強く印象に残りました。人間の限界に挑むような修行はとうてい自分にはできないと思いました。今、ここにその修行を終えた人が6人もいらっしゃるのはすごく神聖なことだと思いました。ここには大きな太い杉があったり、古い歴史のある神社があるなど、山の下と異なった世界があると思いました。



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初版日時: 2014-04-21 (月) 21:16:32
最終更新: 2014-04-22 (火) 09:26:16 (JST) (1334d) by admin
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